赤ら顔とアレルギー

花粉症より酷い!?黄砂で赤ら顔になる3つの原因

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花粉症の季節に重なって、一緒に飛んでくる黄砂も赤ら顔になる原因になります。

よく車の窓のフチや、フロントガラスの下に黄色い粉が溜って、
「花粉ものスゴイ!こんなに積もるほど飛んでいるの!?」
花粉が多い地域だと、あるあるな話です。

でも、それって本当に花粉でしょうか?
手で触って、ジャリジャリしていたら黄砂です。
花粉は、触ってジャリジャリしません。

黄砂で赤ら顔になる3つの原因

黄砂は中国大陸から偏西風に乗って飛んでくる、黄色い砂です。
黄砂の発生源の地帯の雪が溶けて、植物もまだ目が出ず雨も少ない春先に多く飛びます。

最近では汚染物質として注目されていて、アレルギー症状を起こすとされています。
数年前までは、黄砂は粒子が大きいから花粉のようなアレルギーは起きないと言われていたのです。

しかし、日本に飛んでくる黄砂の粒子は直径4μmとスギ花粉の20μmと比べてとても小さいことが証明され、アレルギーを引き起こすことも確認されました。

その黄砂が赤ら顔を引き起こす可能性があり、考えられる主な原因が3つあります。

黄砂に含まれる汚染物質でのアレルギー

飛んできている黄砂の小さな粒には、汚染物質が付着しています。

成分で多いのが二酸化ケイ素。
二酸化ケイ素は、多くの研究でアレルギーを悪化させることがわかっています。

また黄砂には微生物も付着していて、これもアレルギーの要因になります。
この2つが相乗効果で、より強いアレルギーを引き起こすことがマウス実験で解明されています。

顔は露出している部分なので、黄砂の影響が大きくアレルギーが起こりやすいです。
だから、赤ら顔にもなりやすくなります。

黄砂による肌荒れ

黄砂は砂なので、強風が吹きやすい春先は肌にぶつかったり、付着したりします。
痒みで擦ったりすれば、もちろん肌を傷つけてしまい炎症を起こすのです。

赤ら顔の原因は毛細血管の拡張で、炎症が起きれば毛細血管は拡張し赤ら顔に。
また、付着したままの状態は肌を傷つけるだけでなく、雑菌の侵入による感染症や慢性的なアレルギー症状にも繋がります。

よくあるパターンとしては、花粉の季節でもあるので黄砂や花粉が付着することでの痒みから擦ってしまうことです。
目の周りが荒れやすいのは、肌を傷つけながら摩擦による炎症や接触アレルギーを起こしている状態。

他には、洗顔時によく水で洗う前に石鹸を付けてゴシゴシしてしまうことや、屋外スポーツで汗をタオルで拭き取りのときにも、黄砂に注意したいところです。

黄砂を運んでくる風の大気汚染

黄砂というと砂ばかりに目がいってしまいますが、その黄砂を運ぶ風にも注意が必要です。
偏西風に乗ってやってくる黄砂ですが、乗ってくる風も汚染されています。

日本でも、四代公害病の四日市ぜんそくは亜硫酸ガスによる大気汚染がありました。
また、公害病として光化学スモッグやアトピー性皮膚炎、アレルギー性喘息などがあります。

そのため、日本では環境基本法で汚染物質の環境基準を設定し上限値を決めています。
しかし、日本でいくら汚染物質を抑えても中国からやってくる風に含まれる汚染物質はどうすることもできません。

PM2.5のように、2.5μm以下と小さな物質がマスクを貫通して体内に入ってきます。
黄砂も4μmなので、吸い込みやすく呼吸器官のアレルギーを起こしやすいです。

赤ら顔で考えると、皮膚に付着しやすく露出している顔は毛穴奥まで微粒子が入り込む可能性があります。
そうすると、肌は汚染物質の刺激により微弱炎症を起こして慢性的な赤ら顔に・・・。

対策としては、洗顔でしっかり毛穴ケアしてあげることです。
赤ら顔の原因となる炎症を鎮めるポリフェノールや、黄砂に付着している微生物を殺菌する抗菌作用、肌を保護する保湿の成分が多い赤のとち姫がオススメです。

赤ら顔は敏感肌の方が多いので、無添加石鹸が当たり前。
無添加なだけなら、プラス面がゼロなので良くて現状維持です。
だから、赤ら顔の場合は抗炎症・殺菌・保湿成分が多く配合されていてバランスがいい石鹸を選ぶのがポイントです。

黄砂で赤ら顔にならないための肌作り

黄砂で赤ら顔になる原因は、黄砂自体の汚染物質・黄砂による肌荒れ・黄砂を運ぶ風の汚染物質があります。

全てを防ぎきることは不可能です。
なので、肌へのダメージを減らして赤ら顔になりにくい肌にすることが大切。
女性の方は肌のケアに注意を払っている方が多いですが、子供の赤ら顔まで手が回らなかったり、男性は肌のケアをしない人が多いので、黄砂で赤ら顔になるなんてと思うかもしれません。

肌を黄砂から守るには、肌バリア機能を正常化して外部からの刺激の影響を減らすことです。
そのためには、質の高い保湿がポイントになります。

保湿は主に肌をうるおすというイメージですが、肌を保護するのも、肌の水分を保持するのも保湿です。

肌を保護するのは皮脂の役割で、オイル系の保湿剤が有効です。
ホホバオイルは、皮脂と似たオイルなので手術でも使われているくらい安全性も高いです。
殺菌作用も抗炎症作用もあるので、最高の保湿ケアができます。

肌の水分保持はコラーゲンやヒアルロン酸が有名ですが、角質層の割合で考えればセラミドが一番重要です。
セラミド不足を補うことで、ターンオーバーも正常化してきて水分を維持する弾力ある肌に。

花粉と黄砂が合わさると、アレルギーは強く出てしまいます。
マスクをする、抗アレルギー剤を飲むといった対策も必要ですが、肌を守ることも重要です。

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