赤ら顔なのにスキンケアしていない人が非常に多いです。
きちんとスキンケアしていますか?
朝起きたら顔がつっぱる。
毛細血管が一番拡張していない寝起きなのに、もう赤ら顔。
そんな状態だと、スキンケアをしていないなら赤ら顔が改善するはずがありません。
何もしなくても、朝起きたら赤ら顔が少し治まるくらいではないと、赤ら顔がエンドレスです。
今使っているスキンケアの成分は何だか知っていますか?
スキンケア使っているよ、毎日欠かさないよ?
もちろん、赤ら顔対策で頑張ってケアしている方もいるはずです。
ただ、スキンケアに使うローションや石鹸などの成分を確かめたことがありますか?
表示されている成分を、一つ一つネットで成分名+毒性で検索したことがありますか?
やっていなかったらやってみましょう。
かなりヘコみますよ。
成分に気になるものが入っていても必ず悪いわけではない
成分の毒性があったから、このスキンケアはダメなものと決め付けてはいけません。
その成分の割合にもよるし、実際毒性がかなり弱いのかもしれません。
もちろん使ってみてピリッとしたり、肌が明らかに赤くなる・痒みが出たというなら止めた方がいいです。
例えオーガニックでも刺激にならない、痒くならないというのは大前提ですから。
一番安心なのが抗酸化作用・抗炎症作用といったことに有効なビタミン・ポリフェノール・SODなどです。
優れた成分は超微量な毒性を相殺する効果があったり、殆ど影響が出ないように配合されていることもあるからです。
0.1%だけフェノキシエタノールが入っていても、赤くなる人はなるし、赤ら顔の人でも赤くならないで良いスキンケアなこともあるわけです。
これは絶対大丈夫!なんて、そんなものはありませんので、トライアルセットを有効に使ったりして自分に合ったものを探すことが重要です。
特にビタミン・ポリフェノール・SODは効果が高いので、多いほど良いことはわかりますよね。
ただ、高分子なので低分子やナノ化されていないと、肌表面から角質層へ吸収されないので意味がないです。
細胞膜に取り込まれるには、分子の大きさと少量の油が必要です。
細胞膜は脂質で出来ているので、化学的に作られた成分は吸収されにくいので、出来るだけ天然成分であるものが望ましいですね。
分子の大きさも低分子よりも小さいナノ化レベルなら、浸透力が高いです。
例えば、ビタミンCは高分子なので吸収されにくいけど、ビタミンC誘導体は分子が小さいから吸収されやすいということ。
スキンケア選びは自分の頬を手で触ること大切
鏡で見ただけでは、どんな状態なのかというのが見た目だけでしかわかりません。
実際に手で触ってみると、乾燥しているのか・弾力はどのくらいあるか・ニキビ予備軍があるか・皮膚が薄くなっているか・皮脂が過剰に分泌されているか・傷ができていないか・・・色々なことがわかります。
適当にスキンケア商品を選んでいませんか?
赤ら顔は毛細血管の拡張が主だから、皮膚バリア機能を回復させることはわかりますよね。
そうすると、保湿・消炎成分は外せません。
それに、今の状態を考えてどういう用途で、こういう成分やケア用品が必要という結論を出すわけです。
皮膚が固ければ弾力、ハリといえばコラーゲンやエラスチンです。
ナノ化や低分子化されたコラーゲンを配合しているスキンケアを選びながら、サプリでもコラーゲンやエラスチンが増えるものを選べば弾力が出てくると思いませんか?
そこに保湿して乾燥や刺激から守り、消炎成分で痒みや微弱炎症を防げればどうでしょうか?
このように、目的を考えてスキンケア化粧品を選ばないと、「これ評判良かったのに全然ダメじゃん!」ってなってしまいます。
刺激成分でっていう話ならわかりますが、そうでなければスキンケア商品が悪いというよりも目的に合わないからです。
赤ら顔といっても、目的はそれぞれ違うのです。
だから、自分で触ってみて何が必要なのかを知ることが大切なのです。
あなたのことを一番理解しているのは誰ですか?
自分自身ですよね。
スキンケアが大事だからって、何でもいいというわけではありません。
目的を持って、スキンケア化粧品を有効に使いましょう!
白漢しろ彩
赤ら顔は血行不良や微弱炎症、ほてり、肌バリア機能の低下といった要因がありますが、その全てが毛細血管の拡張に繋がり赤ら顔になっています。
だから、毛細血管へ直接働きかける【しろ彩】がオススメ
定期購入の回数お約束はありませんので、単品よりも定期がお得です!
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