赤ら顔が改善する・治る!
そんな売り文句を鵜呑みにしていませんか?
健康食品やサプリメントを選ぶときにきちんと検討するところがあります。
・どうして赤ら顔が改善するのか?具体的な根拠。
・原材料で赤ら顔や体に良くない成分が入っていないか確認する。
・成分の大量摂取は大丈夫なのか?
・組み合わせで赤ら顔にならないか?(紫外線で赤ら顔になりやすくなるとか)
きちんと検討していますか?
クロレラとか飲んでいる人は、赤ら顔治りませんよ?
クロロフィルが紫外線を反射するのに・・・その裏側には何があるか調べましたか?
ビタミンKが、ビタミンCが・・・一緒に入っている他の成分調べましたか?
健康食品を選ぶということは、吸収されてナンボの話です。
細胞膜のレセプターは脂質でできているので、多少の油が無いと取り入れられにくいです。
成分がより吸収されやすくするには、低分子やナノ化など大きさも大事。
ちょっとくらいの赤ら顔なら、踊らされても多少は大丈夫だと思います。
でも、本当に赤ら顔で困っている人が安易に選んでしまっていると、より赤ら顔になる可能性がありますよ。
青汁やサプリで多いクロロフィルの問題
葉っぱは体にいい、栄養がある。
確かにそう思います。
植物には体に大切な栄養素がいっぱい入っていて、野菜不足の方ならサプリや健康食品で補いたい所です。
では、赤ら顔だとどうなのか?
もちろん体にいいので、健康食品を使ってもいいはず・・・ですが、
いっぱい使うと逆効果です。
クロロフィルは分解されやすく、分解したときにフェオホルバイトという毒性がある成分に変化することがあります。
クロロフィル→フェオフィチン→フェオホルバイトと変化していくので、全てが変化するわけではありません。
しかし、このフェオホルバイトは厚生労働省から通知も出ていて、量も規制されています。
製品で基準値を保っても、使う側は1つ1つは合格している基準内ものを毎日使い続けるわけです。
添加物と似ていますが、この意味わかりますか?
体では必要ないものが毎日増え続けていくと、支障が出ます。
フェオホルバイトはどんな悪さをするかというと、紫外線の増幅作用。
つまり、日光や紫外線に当たると赤くなる光線過敏症になる可能性があります。
もちろんビタミンや抗酸化作用といった体に良い面はあります。
でも、赤ら顔で考えるなら、それよりも紫外線に弱い肌になったら困るわけです。
ただでさえ弱い皮膚だから・・・。
最近はクロロフィルを使った化粧品もあり、健康食品に限ったことではありません。
特に顔につける化粧品やオールインワンジェルなどは、日光が一番当たる顔なので光線過敏症が出る可能性が高くなります。
今の段階で赤ら顔なのだから、それを補う皮膚バリアもSODも低下した状態で、逆に出ない方がラッキーです。
赤ら顔になるフロクマリン成分の原材料の健康食品に注意
健康食品には植物エキスが多く使われています。
植物って聞くと、体に良さそうなイメージがありますよね。
でも、赤ら顔で注意しないとならない植物や果実があります。
フロクマリンという成分がある植物や果実は要チェック!
フロクマリンは光感作作用の性質があります。
ソラレン誘導体と呼ばれ、紫外線を浴びると皮膚奥のエネルギーを放出するため、赤ら顔になります。
フロクマリンを含む植物や果実は、パセリ・セロリ・にんじん・ライムなどがあります。
人参なんて、色々入っていますしβカロテンがってよく言いますよね。
必要以上に採ってしまうと、フロクマリンの関係で赤ら顔になる可能性を秘めています。
特に顔につけるものは注意です。
普通に野菜を採れば問題ないけど、つい健康食品に頼ってしまいますが、失敗すると取り返しのつかないことにもなります。
赤ら顔を悪化させる健康食品やサプリではなく、対策できるものを選びたいですね。
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赤ら顔は血行不良や微弱炎症、ほてり、肌バリア機能の低下といった要因がありますが、その全てが毛細血管の拡張に繋がり赤ら顔になっています。
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