花粉の季節、目を擦り過ぎて充血するし、鼻水はエンドレスだし、花粉症の人は憂鬱です。
でも、目の痒み・鼻炎だけが花粉症ではありません。
実は、肌にも大きな影響を及ぼしています!
花粉症で赤ら顔になるって本当なの!?
花粉が影響して赤ら顔になることは、残念ながらあります。
花粉の季節は肌が乾燥しやすく、皮膚バリア機能が1年で一番低下している状態です。
皮膚バリア機能が低下していると、角質層の水分が少なく刺激に敏感に。
肌が乾燥して、皮膚に亀裂が入ったり傷ができると、花粉の刺激で炎症も起きやすいです。
風も強い時季なので、砂埃で乾燥した皮膚を傷つけ荒れ肌にもなりやすく、花粉症で皮膚が弱い方は接触性アレルギーがになるというわけです。
花粉症で赤ら顔を防ぐ3つの対策方法
花粉症で赤ら顔にならない3つの対策方法で、花粉の季節を乗り切ろう!
花粉との接触を極力避ける
当然の事ですが、花粉との接触をできるだけ避けることです。
花粉が多く飛んでいる日は、なるべく外に出ない。
マスクを着用する。
つい、ちょっとの時間だからマスクするのが面倒だし・・・というパターンに注意です。
意外と盲点なのが、部屋の中の花粉です。
外から帰宅して付着した花粉、窓から入ってきた花粉、洗濯物についていた花粉、多くの花粉が部屋の中に入ってきています。
掃除機やワイパー系の掃除用品だと、花粉は舞い上がってしまってあまり掃除できていません。
去年の花粉が残っていることもあります。
花粉対策の掃除は水拭きがベストで、部屋の花粉をがっちりキャッチできます!
空気清浄器で花粉を吸いこんでもらうのも、もちろん有効です。
部屋の掃除をして、ファンヒーターなど暖房器具で部屋の中の花粉を舞い上げないように注意。
保湿ケアで花粉をブロック
花粉が多少ついても赤くならない肌にするには、低下した皮膚バリア機能を回復させることもポイントです。
皮膚バリア機能は保湿で回復します。
保湿は区分けすると、潤す・水分を保持する・肌を保護して水分を蒸発させない、この3つ。
特に、肌を保護して水分を蒸発させない皮脂の働きは、花粉をブロックするので対策しておきたい保湿です。
皮脂不足であれば、オイル系の保湿剤で肌を保護すると、花粉をブロックしながら保湿もできるので便利です。
ビタミンCで炎症を抑える
赤ら顔で炎症してしまったら、抗炎症作用があるビタミンCが有効です。
サプリよりも、肌に直接つける美容液や化粧水で、浸透力が高いものを選ぶと実感しやすいです。
もちろん、洗顔石鹸と化粧水と美容液の全部で抗炎症作用の成分が高いものを選べば、その分炎症は抑えられることになります。
ビタミンCには、通常のビタミンCと浸透力の高いビタミンC誘導体、ビタミンC誘導体の100倍あるAPPS(アプレシエ)、APPSの2倍あるVC200があります。
肌に合う合わないもわかるし経済的なトライアルセットで、写真撮影や面接といった重要な日になって焦らないように対策するべきです。
【VCシリーズ】VCスターターセット
ドライスキンの方は、普通のスキンケアの実感があまりなかったり、実感するまでに日数がかかりすぎたりします。
なぜなら、皮脂が成分をブロックしてしまうから・・・。
そんな脂性乾燥肌の方は、皮脂があってもしっかり浸透できるビーグレンのCセラムがオススメです。
ビーグレン 乾燥・保湿ケアトライアルセット
花粉症で赤ら顔になるのは防げる!
花粉症でなる赤ら顔は防げます。
まずは保湿対策をすることが重要です。
肌が荒れている状態から、皮膚バリア機能を正常な状態に近づけることで、刺激をブロックします。
痒みが出る場合は、医師に抗アレルギー剤を処方して貰ったり、痒みを誘発しやすいヒスタミンを多く含む食べ物を避けるのも赤ら顔を防ぐ対策です。
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赤ら顔は血行不良や微弱炎症、ほてり、肌バリア機能の低下といった要因がありますが、その全てが毛細血管の拡張に繋がり赤ら顔になっています。
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