赤ら顔の人は自分から赤ら顔になっている!?
赤ら顔の人は自分から赤ら顔を促進させている場合があります。
もちろん、知らないうちにですけど・・・。
赤ら顔のために良かれとやったことが、実は赤ら顔に良くないことは多くあります。
合成界面活性剤を避けて選んだ化粧品が、合成ポリマーが入っている化粧品だったとか。
紫外線のダメージを減らすためにUVカットしたら、肌に合わなくて赤ら顔になってしまったとか。
うっかり日焼けでの赤ら顔
うっかり日焼けしてしまうこと、ありますよね。
冬だから大丈夫って思ったらスキー場で焼けちゃった。
子供の運動会の日が暑くて、UVクリームも化粧も落ちてて・・・。
うっかり日焼けしてしまうということは、紫外線のUV-Bによる肌表面の火照りというか火傷ばかり目立ちます。
でも、UV-Aの波長が長いディープUV-Aによるダメージは、真皮層まで届いてしまうので深刻です。
UV-Aにより、コラーゲンやエラスチンを壊してしまい、肌のハリが落ちてしまいます。
ただでさえ加齢による減少があるのに、減ってしまうからシワが増えて肌も乾燥気味に。
毛細血管がUV-Bによって拡張しますが、コラーゲンやエラスチンなどによる弾力を失った肌は保湿力も失い、皮膚は固くなってきてしまいます。
皮膚バリア機能が正常に働かないので、ターンオーバーも乱れ皮膚も薄いところと古い角質が多いところができて凹凸になり肌がくすみます。
皮膚が薄くなれば赤ら顔は目立ち、刺激にも弱いので微弱炎症は続いてしまって赤ら顔に。
1年中紫外線対策しても別におかしくありませんので、うっかり日焼けは避けましょう。
スキンケアは無添加を選んでいるのに何で赤ら顔?
スキンケア選びは慎重になっている方も多いと思います。
無添加なのか、パラベンフリーか、合成界面活性剤を使っていないか、鉱物油不使用か、シリコンフリーか、香料はどうなの?防腐剤は?エタノールは?
もちろん、刺激になるものを除外していくことは重要です。
でもキャリーオーバーには注意です。
キャリーオーバーは、原材料表示にある成分が作られる過程で入ったもので、表示義務がありません。
例えば植物エキスが入っていたとして、どうやってそれを抽出しているのか?
エタノールを使って抽出していても植物エキス名だけが表示されるということです。
もっと知らないところでの赤ら顔になる可能性
さらに、もっと知らないところで赤ら顔になる場合もあります。
例えば、クロロフィルに含まれる毒素部分が紫外線増幅作用があるのをご存じですか?
クロロフィルは変化しやすく、フェオホルバイトになると紫外線増幅作用が出てしまいます。
クロロフィルを使った化粧品は多く、フェオホルバイトに変化すれば顔に塗った箇所が紫外線増幅作用により赤ら顔になる可能性があるということです。
他には、プロトピックというアトピーの薬。
紫外線増幅作用があるから、入院患者をメインに使って効果を謳っているけど、実際は外に出る機会が多い人にも処方されているというのもあります。
アトピーだと、ステロイド軟膏の副作用に毛細血管拡張作用があるとか。
サプリメントを飲みすぎて、体が異物とみなして活性酸素を増やしちゃっているとか。
良かれと思ってやっていたことが、実は悪化させていたなんてことは避けたいですよね。
なんで赤ら顔なのかを考えることが大事
赤ら顔は自然に治らないから赤ら顔なんですよ。
赤ら顔の原因が何か?何をしたら赤ら顔が悪化したのか?
この辺りをきちんと把握しておく必要性があります。
自分の皮膚は薄いのか、固いのか。
体質的に火照りやすいのか、肌は色白かどうか。
使い物も、肌に合うものを選ぶのが一番大事。
トライアルを上手に使ってパッチテスト、それと成分チェック。
タオルでゴシゴシと摩擦かけていないか、美顔ローラーで顔に摩擦を与えていないか。
洋服で肌を刺激していないか、使っている洗顔料は大丈夫か。
知らなかった・気がつかなかったで、赤ら顔を悪化させないのも赤ら顔対策の一つです。
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