赤ら顔の原因には接触アレルギーがあります。
実際に触れるタオル・衣類など、そういった物への注意はするけど空気中にある目に見えないものにはあまり対策がされていません。
シックハウス症候群で赤ら顔になる人は、建材や壁紙などから気化する化学物質に反応しています。
これが強くなっていくと化学物質過敏症ですね。
でも化学物質だけに囚われていませんか?
部屋の空気中のアレルギー物質を減らそう
家の中や職場、c空気中にはアレルギー物質が多く浮遊しています。
建材や家具などから気化する化学物質以外も、赤ら顔になるので注意ですね。
冬から春にかけては、スギ花粉による花粉症があります。
梅雨時季には、カビによるアレルギーが増えます。
その他にも、ハウスダスト・犬や猫などペットの毛・ダニの死骸など、肌に触れたり吸い込んだりするとアレルギーを起こすものがあります。
空気中のアレルギー物質を減らすには、外に出すか吸い取るしかありません。
部屋の換気、空気清浄機の設置だけで、室内のアレルギー物質の量はかなり減ります。
空気中だから空気中では無いところの掃除が重要
空気中にあるアレルギー物質の多くは、舞い上がっている状態です。
元々は窓から入ってきたり、外から帰ってきたときの衣服に付着していたり、ハウスダストのように普段の生活で出たりしますので、人が動いたりする動作などで床から舞い上がるものも多いです。
最近の掃除用具は、フローリングだと簡単なワイパーを使う方も増えています。
しかし、細かい花粉などが残されてしまうこともあり、隅に寄せた状態になっていることがあります。
エアコンや扇風機、ファンヒーターなどの季節家電の風で、再び舞い上がり赤ら顔に影響を与えることも・・・。
なので、定期的に雑巾での水拭きでしっかり取ることも大切です。
赤ちゃんや子供がいる家庭での対策
赤ちゃんや子供は顔や口の位置が大人よりも低いです。
特に赤ちゃんは、ハイハイしたりゴロンしたりで、床や畳からとても近い位置にいます。
ハウスダストやペットの毛、ダニや花粉などとも近いということです。
息をするだけで、吸い込んだりしてしまいます。
だからこそ、念入りな掃除は必要ですよね。
赤ちゃんや子供がアトピーやアレルギーなら、影響が出るとわかっているものは可能な限り減らすことです。
季節家電の風にも注意して、赤ちゃんや子供を守りましょう。
空気中のアレルギー物質で赤ら顔にならないためには
空気に触れるだけで赤ら顔になるということは、空気中にある何かと接触してアレルギー反応を起こしているということ。
なので、空気中のアレルギー物質をどうやって減らすのかが重要になってきます。
室内以外でも、空気中には排気ガスや工場の煙、外国から偏西風に乗ってやってくる黄砂やPM2.5と色々な赤ら顔になる原因の物質があります。
全部を避けることは不可能ですから、花粉や黄砂の時季はマスクをするとか対策をしておくことも必要ですね。
シックハウス症候群で考えると、国産無添加建材で建てられた家なんて、そう簡単に建てられるわけでもありません。
仮に建てても、上記の様な花粉やハウスダストなどの問題もありますので、現状で可能な範囲の対策を考えて見ましょう。
お金はかかりますが、最近は安くなってお手頃になってきた空気清浄機の設置。
定期的な換気による家具などの化学物質対策。
部屋のハウスダスト対策で、いらない物を減らして掃除をしやすくすることも大切ですね。
化学物質が気化するフローリングワックスを蜜蝋ワックスへの見直しや、雑菌が増える洗濯の部屋干しをやめるなど、お金をそれほどかけずに出来ることがあるはずです。
小さな積み重ねが、次第に大きな赤ら顔対策と予防になるので、できることから始めてみませんか?
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