赤ら顔の人がまず知っていなくてはならないことがあります。
赤ら顔で一番多い毛細血管の拡張をもたらすもの。
それは活性酸素です!
活性酸素は近年健康番組などで話題となった酸素です。
活性なんて付いていると、体に良い感じがしますが、確かに体に必要な活性酸素がある分には重要な働きがあり、無くてはならないものです。
しかし、増えすぎると・・・ここからが問題です。
活性酸素が増えすぎたらどうなる?
体内にばい菌やウィルスが入ったとき、この活性酸素が大活躍します。
活性酸素が体内に侵入してきた異物をやっつけてくれるのです。
さて、どうやってやっつけるのでしょうか?
答えは、ばい菌やウィルスの細胞の核を破壊して死滅させるのです。
活性酸素が増加した場合、この攻撃が害の無いものへ向かいます。
アレルギーを引き起こす、カビ・ホコリ・花粉・動物の毛などもそうです。
さらに強い酸化力で体内の内臓や血管などの細胞を酸化させていきます。
つまり老化の原因となるのは、活性酸素です。
活性酸素の分子は結合力が強く、体内で脂質と結びつけば過酸化脂質になります。
過酸化脂質は血中から皮膚に浸透し、皮膚バリアを破壊します。
血管に残れば血栓にもなり、あらゆる病気の引き金にもなってしまいます。
活性酸素が急激に増加する原因
・激しい運動
・アレルギー物質
・大気汚染
・喫煙や受動喫煙
・ストレス
・紫外線
過酸化脂質は馴染があまり無いと思います。
脂質が空気に触れるだけで過酸化脂質になりますから、例えばチーズやマーガリンをその辺に空気に触れるように置いておくとどうなりますか?
変色したところ、それが過酸化脂質です。
皮膚バリア機能が低下すると赤ら顔に
生まれつき皮膚バリア機能が低い人が多いのですが、過酸化脂質により慢性化、そしてさらなる皮膚バリアの低下で赤ら顔がますます悪化してしまいます。
赤ら顔の人は皮膚バリア機能が弱いから、そこをどう対策するかが鍵。
皮膚が薄いので、刺激に敏感だし、寒暖の差も怒った時も恥ずかしいときも、毛細血管が顔に出て赤ら顔になってしまいます。
体内の活性酸素をどうやって減らすのか?
赤ら顔を悪化させない・改善する近道です。
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赤ら顔は血行不良や微弱炎症、ほてり、肌バリア機能の低下といった要因がありますが、その全てが毛細血管の拡張に繋がり赤ら顔になっています。
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